2026

都心オフィスワーカー白書

出社した1日の「隙間」に、誰が、どんな状態で、何をしているのか。
公的統計・13,000人・1,000人の三つの層で捉えた記録。

本調査n=1,000
スクリーニングn=13,000
調査実施

引用・転載は自由です。出典を明記いただければ、報道・記事・企画書でのご利用を歓迎します。本書の数値からグラフを作り直すこと(生成AIによる作図を含む)も自由です。ご利用について

都心オフィスワーカー白書 2026 の表紙
サマリーページ「本書が答える、三つの問い」
P.04 本書が答える、三つの問い
第4部のチャート「2人に1人が、課長以上だった」
P.18 2人に1人が、課長以上だった

はじめに

都心のオフィスに、人が戻った。
次に見るべきは、その1日の中身だ。

働き方の選択肢が定着した一方で、日常の重心はオフィスに戻りつつある。通勤や労働時間のデータは数多くあるが、出社した1日の「隙間」、つまり休憩時間に、誰が、どんな状態で、何をしているのかを示すデータはほとんどない。本書は、公的統計・13,000人のスクリーニング調査・1,000人の本調査という三つの層で、都心オフィスワーカーの休憩時間と情報行動を立体的に描く。

本書の立場を、先に書いておく。発行元は、喫煙所に設置されたサイネージメディアである。私たちは5年間、都心の休憩時間をこの場所から見てきた。本書は、その定点で得た問いを、公的統計と1,000人の調査で検証するものだ。

本書は本年を第1回とし、継続的な定点観測として発行していく。設問や基準は、比較できるかたちを保ちながら、よりよいものへ磨いていく。

本書が答える、三つの問い

都心には、休憩のたびに人が集まる「定点」がある。そこにいるのは、会社の買い物を決める層だ。

QUESTION 01

どこに、人がいるのか

第2部・第3部を読む

30.9%

都心オフィスワーカーの約3人に1人が、喫煙所を利用する

1日3回以上 73.8%/滞在3分以上 87.4%/休憩で屋外に出る人は 4.04倍

QUESTION 02

そこにいるのは、誰か

第4部・第5部を読む

63.4%

勤務先の購買・導入の決裁または選定に関与している

2人に1人が課長クラス以上 48.8%/世帯年収1,000万円以上 41.8%/企業規模の分布は両群でほぼ同じ

QUESTION 03

そこで、何が起きるのか

第6部を読む

2.46

休憩中に見た情報は「記憶に残る」

「不快だ」は 0.64倍=嫌われにくい/社内の人に共有した 1.84倍/「会議の合間」の情報収集 3.09倍

倍率=喫煙所利用者の比率 ÷ 非喫煙者の比率。両群は性別・年代の構成を完全に一致させている。上記の倍率はいずれも1%水準で有意(「不快だ」のみ5%水準)。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)およびスクリーニング調査(n=13,000)。

調査設計

公的統計・13,000人・1,000人。三つの層で見る

層をまたいで数値を混ぜない。どの層の数値かは、各セクションで必ず分かるようにしている。

LAYER 1

公的統計大規模民間調査を含む

都心オフィスワーカーとは誰か

国勢調査(従業地集計)・国民健康・栄養調査・テレワーク関連調査。都心という「街」の規模と働き方の現在地を押さえる。

第1部へ

LAYER 2

n=13,000スクリーニング調査

その中で、喫煙所を使う人はどれくらいか

一都三県在住の20〜69歳有職者13,000名。うち「東京23区勤務・週1日以上出社」の5,369名から、喫煙所利用の規模を推計する。

第2部へ

LAYER 3

n=500×2本調査

使う人と使わない人で、何が違うか

喫煙所利用者500名/非喫煙者500名。両群は性年代を完全に一致させたマッチング割付。年齢や性別の構成差によらない、行動そのものの違いだけを見るための設計。実査は2026年7月30日〜31日(Freeasy)。

第3部以降へ

数字の読み方、4つのルール

01

倍率=利用者の比率 ÷ 非喫煙者の比率

喫煙所利用者非喫煙者

02

偶然では説明できない差だけを「差がある」と書く

1%水準で有意とは、本当は差がないとしたら、これほどの差が偶然出る確率は100回に1回未満という意味(5%水準なら20回に1回未満)。本書はこの判定を各図表の見出しに直書きしている。

03

実数の少ない項目は掲載基準を分ける

実数15〜29人は「約◯倍」と実数を併記し、15人未満は掲載しない。

04

差がない結果も、差がないと書く

「検索して調べた」は1.09倍で有意差なし。勤務先の企業規模の分布は両群でほぼ同一。差が出た項目だけを選んで載せることはしない。

群定義:利用者=東京23区勤務・週1日以上出社・喫煙者・喫煙所を週1回以上利用/非喫煙者=同じ勤務条件で現在喫煙しておらず喫煙所も利用しない。調査主体:株式会社ニューステクノロジー・株式会社コソド/実査機関:アイブリッジ(Freeasy)。詳細は調査概要

第1部

都心という、
オフィス街の現在地

まず、街の規模と働き方の現在地を、公的統計で押さえる。昼の東京23区には、何人がいて、どう通い、どれだけ出社しているのか。

この部で見るもの

昼、東京23区は1,287万人の街になる

テレワークは定着し、出社も戻った

都心のオフィス街の風景

昼、東京23区は1,287万人の街になる

夜に住んでいるのは973万人。そこへ毎朝314万人が加わって、昼の23区は 1,287万人 の「働く街」になる。

東京23区の昼間人口と流入令和2年国勢調査(従業地・通学地による人口)

昼間人口

1,287万人

夜の1.3倍

常住人口(夜)

973万人

昼に増える分

314万人

毎朝流入する分

昼夜間人口比率

132.2

23区全体

都心3区の昼間就業者3区だけで約282万人が働く
昼間就業者
千代田区107.0万人
港区104.3万人
中央区71.0万人
毎朝、23区へ流入する人常住地別・約373万人
常住地人数
神奈川県から110.4万人
埼玉県から98.2万人
千葉県から82.4万人
都内市町村から67.6万人
通勤の足。23区の自宅外通勤・通学者の 54.2% は「鉄道・電車のみ」。クルマ通勤(自家用車のみ)は5.1%にとどまる。

出典:令和2年国勢調査「東京都の昼間人口(従業地・通学地による人口)」(東京都総務局統計部・不詳補完値)。昼に増える分=昼間人口12,870,173人−常住人口9,733,276人。※従業地集計は5年周期のため本書時点の最新。2025年調査の従業地集計は未公表。

Fig.1 東京23区の昼間人口と流入
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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テレワークは定着し、出社も戻った

制度としては残り、使われ方が変わった。実施率は下がり、導入率は上がる。対象の違う3つの調査が、同じ方向を指している。

働き方の現在地対象・手法が異なる3調査。数値の直接比較はできない

テレワーク実施率
(全国・正社員)

21.4%

2022年以降ゆるやかな減少傾向。「原則出社」は24.6%で2年連続増加。東京都の実施率は35.5%。

テレワーク導入率
(都内企業・30人以上)

64.0%

前年度58.0%から6pt上昇。制度は手放されていない。

週5日以上出社
(本調査スクリーニング)

63.3%

一都三県の有職者13,000名のうち、週1日以上の出社は85%にのぼる。

出典:テレワーク実施率=パーソル総合研究所「テレワークに関する調査(2026)」2026年7月・n=30,614/導入率=東京都「テレワークに関する実態調査」基準日2025年10月31日・1万社対象/出社率=本調査スクリーニング(2026年7月・n=13,000)。3調査は対象・手法が異なるため、数値の直接比較はできない。

Fig.2 働き方の現在地(3調査)
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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戻ってきたのは、労働時間だけではない

出社した1日には、昼休憩のほかに、数分単位の小さな休憩が何度もある。ただし、その時間を捉えたデータはほとんどない。

測るには、休憩が必ず立ち寄る「定点」が要る。

制度が定める休憩

労働基準法第34条。労働時間6時間超で45分、8時間超で1時間。数分単位の小休憩は、制度上の記録に残らない。

国の生活時間統計

総務省「社会生活基本調査」は行動を15分単位で記録する設計。休憩1回の長さは3〜5分(第2部で実測)なので、統計の目盛より短く、捕捉されない。

第2部

喫煙所という、
休憩の「定点」

測られてこなかった休憩時間を、観測できる場所が都心にはある。制度によって、行き先が一つに集約された休憩。その成立と、規模を見る。

この部で見るもの

制度が、喫煙所という「定点」をつくった

約3人に1人が、喫煙所を使う

1日3回以上が7割。滞在は3分以上が9割弱

オフィスビルの喫煙スペース

制度が、喫煙所という「定点」をつくった

2020年、働く場所の喫煙は専用の場所に集約された。その場所は、2年で11.3倍に整備されている。行き先が一つに定まり、実際にそこがある休憩。それが喫煙所だ。

制度が、行き先を一つにした改正健康増進法の施行と、その後の整備

2020年4月

改正健康増進法が全面施行

事務所・オフィスは原則屋内禁煙に。

それ以降

喫煙は専用室等に限定

屋内での喫煙は基準を満たす喫煙専用室等に限定。ビル・街区単位で喫煙場所が整備・集約されていく。

現在

日常動線上の「定点」になった

分散していた喫煙が特定の場所に集約され、喫煙所はオフィスワーカーの日常動線上の「定点」になった。

オフィスの分煙環境整備 協力件数/年2年で11.3倍。全用途の合計は215件→2,209件
件数
2023年98件
2024年538件
2025年1,109件
うちオフィスが1,109件で最大の区分であり、全体のほぼ半数を占める。制度で行き先が絞られただけでなく、その行き先が実際に整備されている。定点は、制度と設備の両方に支えられている。

出典:制度=健康増進法の一部を改正する法律(2018年成立・2020年4月全面施行)。整備件数=日本たばこ協会が厚生労働省「受動喫煙対策に関する専門委員会」(2026年3月10日)に提出した資料に基づく、JTの分煙環境整備協力件数(オフィス)。※業界団体が規制の検討の場に提出した資料であるため、出典を明示して引用している。

Fig.3 制度が、行き先を一つにした
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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都心オフィスワーカーの約3人に1人が、喫煙所を使う

全国の喫煙率は14.8%だが、働き盛りの40〜50代男性では3割を超える。男性・40代以上が中心の都心オフィス街なら、「3人に1人」は全国統計と整合する水準になる。

喫煙所を週1回以上利用する人東京23区勤務・週1日以上出社の有職者(SC n=5,369)

30.9%

東京23区勤務・週1日以上出社の有職者のうち、喫煙所を週1回以上利用する人の割合。性年代を労働力人口構成に合わせて補正した推計値では28.4%。喫煙者の割合は35.2%(同補正後31.9%)。

現在習慣的に喫煙している者の割合全国(厚生労働省)/絞り込むほど上がる
区分割合
全国・20歳以上 総数14.8%
全国・男性24.5%
全国・40代男性34.5%
全国・50代男性31.9%
本調査SC(23区勤務・出社者)の 30.9% は、この40〜50代男性の水準の中に収まる。

パネル構成の開示

本スクリーニングの回答者は男性76%・40〜60代83%と、調査パネルの特性上、男性・中高年に寄っている。全体値は補正値を併記して読む。

設問(SC):喫煙状況および喫煙所の利用頻度(週1回以上の利用者を「喫煙所利用者」とした)。出典:本調査SC(2026年7月・東京23区勤務・週1日以上出社 n=5,369)/厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査」(2024年10〜11月実施)。

Fig.4 喫煙所を週1回以上利用する人
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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1日3回以上が7割。滞在は3分以上が9割弱

休憩は、短く高頻度に繰り返される。最も多いのは1回3〜5分(48.8%)で、9割弱が3分以上そこにいる。これが、定点として観測できる条件になる。

利用頻度・滞在時間・同伴喫煙所利用者 n=500・単一回答(同伴のみ複数回答)

1日3回以上 利用する

73.8%

1日5回以上43.2% + 1日3〜4回30.6%

1回の滞在が3分以上

87.4%

3〜5分48.8% + 5〜10分30.8% + 10分以上7.8%

利用頻度単一回答
項目比率n=500
1日5回以上
43.2%
1日3〜4回
30.6%
1日1〜2回
18.8%
週に数回以下週数回4.2%+月数回3.2%
7.4%
1回あたりの滞在時間単一回答
項目比率n=500
3分未満
12.6%
3〜5分程度(最多)
48.8%
5〜10分程度
30.8%
10分以上10〜15分6.2%+15分以上1.6%
7.8%
誰と利用するか複数回答・合計は100%にならない
項目比率n=500
一人
81.4%
同僚と
42.2%
上司と
22.4%
部下と
20.2%
一人の時間でもあり、対人の時間でもある

設問:「喫煙所を利用する頻度」「喫煙所を1回利用する際の平均的な滞在時間」(単一回答)/「喫煙所は誰と利用することが多いですか。(いくつでも)」。出典:本調査(2026年7月・喫煙所利用者n=500・単純集計)。合算した区分は各セル30人未満のため。

Fig.5 利用頻度・滞在時間・同伴
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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第3部

二つの層

喫煙所を使う人と、使わない人。性年代を完全に揃えた500人ずつの比較が、ここから始まる。まず、二つの層の休憩の取り方の違いから。

この部で見るもの

席を立つ「離席派」と、立たない「在席派」

オフィス街を歩く人の足元

席を立つ「離席派」と、立たない「在席派」

屋外スペースで休憩する人は 4.04倍。「休憩の場所を持たない」人は 0.67倍 にとどまる。喫煙所を使う層は、そもそも席を立って外に出る習慣を持っている。

休憩時間に過ごす場所複数回答・性年代同一構成での比較/6項目すべて1%水準で有意
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
屋外スペース
38.8%
9.6%
4.04
コンビニ
19.6%
6.6%
2.97
公園実数79人 対 28人
15.8%
5.6%
2.82
カフェ
34.2%
14.0%
2.44
非喫煙者のほうが高い項目
オフィス内休憩スペース
37.4%
48.2%
0.78
特にない休憩の場所を持たない
25.4%
38.0%
0.67

設問:「休憩する場所を教えてください。(いくつでも)」※利用者群には「喫煙所以外で休憩する場所」、非喫煙者群には「休憩時間に過ごす場所」として聴取。出典:本調査(2026年7月・n=500×2・性年代同一構成での比較)。倍率=利用者%÷非喫煙者%。本書はこの二層を「離席派」「在席派」と名づけた(表の表記は「喫煙所利用者/非喫煙者」で統一)。

Fig.6 休憩時間に過ごす場所
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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第4部

そこにいるのは、
誰か

喫煙所という定点に現れるのは、どんな人たちなのか。役職・企業規模・意思決定への関与・経済力の4つの面から見る。

この部で見るもの

2人に1人が課長以上/企業規模は同じ

決裁関与63.4%/世帯年収1,000万円以上が4割

都心のオフィスビルの外観

2人に1人が、課長以上だった

課長クラス以上が 48.8% で、非喫煙者の1.39倍。部下10〜29人を持つ人は 2.73倍 にのぼり、マネジメントの規模でも差がつく。

役職と、マネジメント対象の人数単一回答/3項目すべて1%水準で有意
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
部下10〜29人を
マネジメント
22.4%
8.2%
2.73
課長クラス以上課長/部長/役員/経営者
48.8%
35.2%
1.39
非喫煙者のほうが高い項目
一般社員
31.6%
45.6%
0.69

課長クラス以上の内訳(利用者 n=500)

課長 19.6%/部長 18.6%/役員 5.8%/経営者 4.8%

部下・マネジメント対象がいる人(計)

利用者 70.8%/非喫煙者 52.0%

※ 役員・経営者・自営業の単独の倍率は、実数が30人未満のため本書では扱わない。
設問:「あなたの役職を教えてください。」(単一回答)/「あなたの部下・マネジメント対象の人数を教えてください。」(単一回答)。出典:本調査(2026年7月・n=500×2・性年代同一構成での比較)。

Fig.7 役職と、マネジメント対象の人数
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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会社の規模は同じ。違うのは役職だけ

「特定の企業層に偏ったサンプルではないか」。この問いに、先に答えておく。勤務先の従業員規模の分布は、両群でほぼ一致している。

勤務先の従業員規模の分布単一回答/数値が近いほど、両群の分布が一致している
従業員規模喫煙所利用者非喫煙者
1〜29人14.8%16.4%
30〜99人11.8%14.2%
100〜299人13.4%14.2%
300〜999人19.2%16.6%
1,000〜4,999人21.0%16.6%
5,000人以上19.8%22.0%

従業員1,000人以上の企業に勤める割合

利用者 40.8% vs 非喫煙者 38.6% 統計的に有意な差なし

つまり、大企業に偏った集団なのではない。同じ企業規模の分布の中で、役職だけが上に寄っている。これが喫煙所というオーディエンスの構造である。

設問:「あなたの勤務先の従業員規模を教えてください。」(単一回答)。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。企業規模1,000人以上の差は有意水準5%で棄却されない(有意差なし)。

Fig.8 勤務先の従業員規模の分布
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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「会社の買い物」の入口に立つ人が、6割を超える

勤務先の商品・サービスの購買・導入について、決裁または選定に関与している人が63.4%(非喫煙者の1.52倍)。領域は情報システムから総務・人事まで広い。

63.4%

勤務先の購買・導入の決裁または選定に関与している人の割合。情報システム/オフィス用品/人事・採用/福利厚生/設備・移転/広告のいずれか(複数回答)。非喫煙者41.6%の 1.52倍(1%水準で有意)。

領域別の関与率複数回答・倍率順/6項目すべて1%水準で有意
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
福利厚生サービス
20.4%
8.2%
2.49
設備・工事・移転
18.8%
7.8%
2.41
人事・採用サービス
28.2%
13.4%
2.10
オフィス用品・備品
28.8%
14.4%
2.00
ITツール・ソフトウェア
30.0%
15.6%
1.92
広告・マーケティング施策
18.0%
10.2%
1.76

設問:「あなたは、勤務先で以下の領域の購買・導入の決裁または選定に関わっていますか。(いくつでも)」。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。棒の目盛は0〜35%。

Fig.9 勤務先の購買・導入への関与
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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世帯年収も、保有資産も、上の層が厚い

世帯年収1,000万円以上が41.8%、世帯の保有資産1,000万円以上は 55.2%=半数を超える。個人年収1,500万円以上では、約2.4倍の開きがある。

水準で見る3指標単一回答・合算値/棒の目盛は0〜60%で共通
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
世帯年収 1,000万円以上実数209人 対 149人/1%水準で有意
41.8%
29.8%
1.40
世帯の保有資産 1,000万円以上実数276人 対 228人/1%水準で有意
55.2%
45.6%
1.21
月の可処分所得 5万円以上10万円以上は21.6%(非喫煙者16.4%)
46.6%
32.4%
1.44

個人年収 700〜1,000万円未満

利用者 25.6%/非喫煙者 18.4% 1.39倍
実数128人 対 92人/1%水準で有意

個人年収 1,500万円以上

利用者 9.6%/非喫煙者 4.0% 約2.4倍
実数48人 対 20人(30人未満のため「約◯倍」表記)

※ 個人年収の2区分は割合そのものが小さく、棒にすると差が読み取れないため倍率だけで示した。可処分所得の1.44倍は本書で算出した値(原本に倍率・検定結果の記載なし)。
設問:「あなたの世帯年収(税込)」「世帯の保有資産(預貯金・有価証券等の合計)」「毎月自由に使えるお金(可処分所得)」「個人年収(税込)」(いずれも単一回答)。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。「答えたくない」を含む全体を分母とした比率。

Fig.10 世帯年収・保有資産・可処分所得
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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第5部

何を消費しているか

大きな買い物から、週末の行動、日々のセルフケア、資産形成、そして情報への課金まで。喫煙所利用者の財布は、どこに開いているのか。

この部で見るもの

買っているもの/利用しているサービス

健康・資産形成・情報への課金

都心の商業空間

大型・高単価の買い物ほど、差が開く

この1年以内にクルマを買った人は3.03倍、美容家電は2.85倍。金額が上がるほど、両群の開きも広がる。

購買・消費傾向の倍率表倍率の降順/6項目すべて1%水準で有意/棒の目盛は0〜45%(Fig.12と共通)
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
自家用車判定条件:1年以内の購入
21.2%
7.0%
3.03
美容家電判定条件:1年以内の購入
26.8%
9.4%
2.85
家具(ソファー・テーブル)判定条件:1年以内の購入
26.0%
10.0%
2.60
家庭用ゲーム判定条件:1年以内の購入
30.2%
11.8%
2.56
寝具(ベッド・マットレス)判定条件:1年以内の購入
25.2%
11.8%
2.14

お酒(外食含む)/判定条件:毎月の購入

利用者 60.6%/非喫煙者 49.6% 1.22倍
水準が他の5項目より一段高いため、棒の目盛から外して数値で示した。棒に含めると他項目の差が読めなくなる。

設問:「以下のそれぞれについて、あなたの購入状況を教えてください。(各項目:毎月購入している/1年以内に購入した/1年以内には購入していない)」。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。判定条件は項目ごとに設定。

Fig.11 購買・消費傾向の倍率表
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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週末の過ごし方が、はっきり分かれる

アウトドアは 4.14倍、ゴルフは 3.82倍。上位に並ぶのは、どれも「出かける趣味」だった。

利用傾向の倍率表倍率の降順/6項目すべて1%水準で有意/棒の目盛は0〜45%(Fig.11と共通)
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
アウトドア(キャンプ)判定条件:月1回以上/実数91人 対 22人
18.2%
4.4%
4.14
ゴルフ判定条件:月1回以上
26.0%
6.8%
3.82
VODサービス判定条件:週1回以上
34.6%
18.8%
1.84
スマホゲーム判定条件:週1回以上
42.2%
23.6%
1.79
自己啓発(資格・英会話・習い事)判定条件:週1回以上
19.2%
10.8%
1.78
ジム(フィットネス)判定条件:月1回以上
32.2%
19.2%
1.68

設問:「以下のそれぞれについて、あなたの利用頻度を教えてください。(各項目:週1回以上/月1回以上/月1回未満/利用していない)」。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。判定条件は項目ごとに設定。

Fig.12 利用傾向の倍率表
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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健康とセルフケアに、日常的に投資している

85.6%が健康維持に取り組み、79.8%がセルフケア用品を使う。すでに生活の中に入っている層である。

健康の維持・向上に取り組んでいる

85.6%

健康診断・人間ドック46.2%/ウォーキング・ランニング44.8%/睡眠の質向上33.4%

セルフケア用品を日常的に利用

79.8%

制汗剤39.0%(1.31倍)/スキンケア用品35.0%(1.31倍)/マウスウォッシュ34.4%(1.26倍)/ガム・タブレット30.0%(1.53倍)

支出・習慣に出る差複数回答・単一回答/倍率順
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
身だしなみ関連の支出が
月5,000円以上実数123人 対 66人/1%水準で有意
24.6%
13.2%
1.86
サウナ・リラクゼーション1%水準で有意
14.6%
8.8%
1.66
サプリメント摂取1%水準で有意
27.0%
17.2%
1.57

設問:「健康維持・向上のために取り組んでいることを教えてください。(いくつでも)」「日常的に利用しているセルフケア用品を教えてください。(いくつでも)」「身だしなみ(セルフケア)関連に、月にどのくらいお金を使っていますか。」(単一回答)。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。マウスウォッシュのみ5%水準、他は1%水準で有意。身だしなみで最も気を付けていることは「清潔感」42.4%が最多。棒の目盛は0〜30%。

Fig.13 健康・セルフケアへの投資
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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71.6%が、資産形成をしている

株式・NISAが上位。非喫煙者との差が大きいのは、金・不動産などのリスク性・実物資産だ。

71.6%

現在、なんらかの資産形成・投資を行っている人の割合(非喫煙者60.0%・1.19倍)。

現在行っている資産形成・投資(上位)複数回答・喫煙所利用者 n=500
項目比率n=500
株式投資
44.4%
NISA
35.2%
投資信託
26.8%
保険商品
22.4%
iDeCo
18.8%
差が大きい商品いずれも非喫煙者側の実数が30人未満のため「約◯倍」+実数併記
商品喫煙所利用者非喫煙者倍率(実数)
金・プラチナ14.0%4.6%約3.0倍(70人 対 23人)
不動産投資11.8%4.2%約2.8倍(59人 対 21人)
FX9.2%3.8%約2.4倍(46人 対 19人)
暗号資産11.8%5.6%約2.1倍(59人 対 28人)

設問:「現在行っている資産形成・投資を教えてください。(いくつでも)」。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。実施率および4商品はいずれも1%水準で有意。

Fig.14 資産形成・投資
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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情報とAIに、お金を払う

エンタメ系(動画1.40倍)より、仕事に効く情報への課金で差が大きい。生成AIが2.66倍、ニュース・ビジネスメディアが約3.1倍。財布は「情報の道具」に開いている。

サブスクリプションの課金率カテゴリ別・倍率順/4項目すべて1%水準で有意
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
ニュース・ビジネス
メディア実数83人 対 27人
16.6%
5.4%
約3.1
生成AI
18.6%
7.0%
2.66
音楽・音声
29.8%
14.0%
2.13
動画配信
48.0%
34.2%
1.40

生成AIを毎日利用する人

利用者 28.0%/非喫煙者 19.4% 1.44倍

新商品・サービスを早期に試す人

利用者 36.8%/非喫煙者 20.4% 1.80倍
「話題になる前」または「話題になったら比較的早く」試す

課金率=各カテゴリで「課金して利用している」を選んだ比率(無料利用は含まない)。設問:「現在、以下のカテゴリのサブスクリプションサービスをどのように利用していますか。」(マトリクス)/「生成AIをどのくらい利用していますか。」「新しい商品・サービスについて、あなたに最も近いものを教えてください。」(単一回答)。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。

Fig.15 サブスクリプションの課金率
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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第6部

休憩時間と、
情報の関係

いつ情報を取りにいき、どんな状態で受け取り、そのあとどう動くのか。そして休憩の場で、会話と情報はどう広がるのか。本書の核心。

この部で見るもの

情報収集の時間帯/記憶と受容

行動と社内共有/ある1日

夕暮れのオフィス街

情報を取りにいく時間が違う。日中の隙間か、夜か

「会議の合間」に情報を取る人は 3.09倍。非喫煙者が上回るのは「就寝前」だけ(0.71倍)。情報を取りにいく時間帯そのものが違っている。

仕事のある日に情報収集をするタイミング複数回答・倍率順
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
会議の合間1%水準で有意
21.6%
7.0%
3.09
移動中1%水準で有意
37.0%
22.6%
1.64
喫煙・休憩時間非喫煙者は「休憩時間」/1%水準で有意
51.8%
37.8%
1.37
昼休憩5%水準で有意
40.6%
33.4%
1.22
通勤中5%水準で有意
50.0%
42.2%
1.18
非喫煙者のほうが高い項目
就寝前1%水準で有意
25.0%
35.4%
0.71

掲載していない項目

帰宅中(28.8% vs 27.2%・1.06倍)は有意差がないため掲載していない

設問:「仕事のある日に情報収集をするタイミングを教えてください。(いくつでも)」。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。棒の目盛は0〜55%。

Fig.16 情報収集のタイミング
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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休憩中に見た情報は記憶に残り、しかも嫌われない

「記憶に残る」が 2.46倍、「不快だ」は 0.64倍。受け取られやすく、しかも嫌われにくい。この組み合わせが、休憩時間という接触環境の質を表している。

休憩中の広告・情報との接し方複数回答・倍率順/上3項目とも1%水準で有意
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
休憩中に見た情報は
記憶に残りやすいと感じる
25.6%
10.4%
2.46
仕事に役立つ情報なら
広告でも見たい
36.8%
22.2%
1.66
休憩中は広告や情報を見る
心理的な余裕がある
38.2%
27.2%
1.40
低いほうが良い指標
休憩中に広告を見るのは
不快だ5%水準で有意
8.2%
12.8%
0.64
この図は、「記憶に残る」「不快でない」対で読む。片方だけでは接触環境の質は言えない。

設問:「休憩中の広告・情報コンテンツとの接し方について、あてはまるものを教えてください。(いくつでも)」。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。棒の目盛は0〜40%。

Fig.17 休憩中の広告・情報との接し方
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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調べる量は変わらない。差がつくのは、そのあと

検索には差がない(1.09倍・有意差なし)。差が出るのは、SNSで広める1.88倍、社内で共有する1.84倍。情報が社内を回る行動にだけ差がつく。

休憩中の広告・情報をきっかけにとった行動複数回答・倍率順/上4項目は1%水準で有意
項目喫煙所利用者n=500非喫煙者n=500倍率
SNSで調べた・共有した
24.8%
13.2%
1.88
同僚・社内の人に
話した・共有した
26.8%
14.6%
1.84
商品を購入した・
サービスを利用した
18.2%
12.2%
1.49
何らかの行動をとったいずれか1つ以上
62.0%
50.8%
1.22
有意な差がなかった項目
検索して調べた有意差なし
39.2%
36.0%
1.09

資料請求・問い合わせをした

利用者 13.4% が到達。実数67人 対 25人。非喫煙者側が30人未満のため、倍率ではなく比率で表記している。

「検索」は誰でもする行動なので差がつかない。BtoBの購買プロセス(社内で話が回る/資料を取り寄せる)に直結する行動でだけ、差が開く。

設問:「休憩中(喫煙・コーヒーブレイク等)に見聞きした広告や情報をきっかけに、実際にとったことがある行動を教えてください。(いくつでも)」。出典:本調査(2026年7月・n=500×2)。「特にない」は利用者38.0%/非喫煙者49.2%(0.77倍・1%水準で有意)。棒の目盛は0〜65%。

Fig.18 休憩中の情報をきっかけにとった行動
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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会話とアイデアが生まれ、情報が広がっていく

約6割が「偶然の会話が仕事につながった」と答えている。誰かと行く人ほど、情報を広めている。社内共有は約4.4倍。

偶然の会話が仕事につながった

59.0%

よくある17.0% + 時々ある42.0%

新しいアイデアが生まれた

60.4%

よくある14.0% + 時々ある46.4%

喫煙所で見たいコンテンツ(上位)

ニュース 54.2%/スポーツ 36.4%/ビジネス 32.6%

誰かと行く人は、情報を広める利用者n=500内の層別比較/誰かと行く層48.6%・n=243 vs 一人のみ n=257
項目誰かと行く層n=243一人のみn=257倍率
同僚・社内の人に共有した108人 対 26人
44.4%
10.1%
約4.4
記憶に残りやすいと感じる
37.9%
14.0%
2.70
役立つ情報なら広告でも見たい
51.9%
22.6%
2.30
何らかの行動をとった
80.7%
44.1%
1.82

設問:「喫煙所での偶然の会話が仕事につながった経験がありますか。」「喫煙所で新しいアイデアが生まれた経験がありますか。」(単一回答)。出典:本調査(2026年7月・喫煙所利用者n=500)。層別比較は利用者内の記述統計であり、同伴利用と情報行動の因果関係を示すものではない。棒の目盛は0〜85%。

Fig.19–20 喫煙所での会話・アイデアと、同伴利用による差
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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ある喫煙所利用者の1日

ここまでの分布データだけで、典型的な1日を再構成した。

ある喫煙所利用者の1日各設問の出現率から構成したモデル

MORNING

出社する

喫煙所利用者はほぼ毎日出社する層(週5日以上70.2%・SC全体63.3%)

70.2%週5日以上出社

AM

午前の休憩で席を立ち、喫煙所へ

1日3回以上の利用が73.8%。1回の滞在は3〜5分が最多(48.8%)

73.8%1日3回以上

NOON

昼休憩にも情報収集

ニュースを見る34.6%/メール・チャット確認37.0%/一人でリラックス52.6%

40.6%昼休憩に情報収集

PM

会議の合間にもう一服、そこで情報を取る

会議の合間に情報収集21.6%(非喫煙者の3.09倍)。同僚と雑談35.6%

3.09会議の合間の情報収集

EVENING

昼間に見聞きした情報を、社内の誰かに話す

同僚・社内の人に共有26.8%(非喫煙者の1.84倍)。偶然の会話が仕事につながった59.0%

1.84社内共有

出典:本調査(2026年7月・喫煙所利用者n=500)およびSC(n=13,000)。本図は各設問の出現率から構成したモデルであり、単一の回答者の行動記録ではない。時刻ラベルは時間の流れを示すためのもので、実際の利用時刻を測定したものではない。

Fig.21 ある喫煙所利用者の1日
出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

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索引

商材カテゴリ別ファクト索引

本書のデータを、企画・提案にそのまま使うための索引。

BtoB・SaaS・IT

  • ITツール決裁関与 1.92倍
  • 社内共有 1.84倍
  • 生成AI課金 2.66倍
  • 資料請求 13.4% が到達

掲載図表:Fig.9Fig.15Fig.18

人材・福利厚生・オフィス

  • 人事・採用 2.10倍
  • 福利厚生 2.49倍
  • 設備・移転 2.41倍
  • 部下10〜29人 2.73倍

掲載図表:Fig.7Fig.9

金融・保険

  • 資産形成 71.6%
  • 金・プラチナ 約3.0倍
  • 不動産投資 約2.8倍
  • 世帯年収1,000万円以上 1.40倍

掲載図表:Fig.10Fig.14

自動車・住まい・家電

  • 自家用車 3.03倍
  • 美容家電 2.85倍
  • 家具 2.60倍
  • 寝具 2.14倍

掲載図表:Fig.11

ヘルスケア・セルフケア

  • セルフケア用品利用 79.8%
  • 身だしなみ月5,000円以上 1.86倍
  • サプリ 1.57倍
  • サウナ 1.66倍

掲載図表:Fig.13

メディア・情報サービス

  • ニュース・ビジネス課金 約3.1倍
  • 新商品を早期に試す 1.80倍
  • 記憶に残る 2.46倍

掲載図表:Fig.15Fig.17

レジャー・スポーツ

  • ゴルフ 3.82倍
  • アウトドア 4.14倍(実数91人 対 22人)
  • 見たいコンテンツ:スポーツ 36.4%

掲載図表:Fig.12Fig.19

オフィス・空間づくり

  • 設備・工事・移転 2.41倍
  • オフィス用品・備品 2.00倍
  • 休憩場所:屋外 4.04倍

掲載図表:Fig.6Fig.9

倍率はいずれも本調査(n=500×2・性年代同一構成)。詳細な条件・実数・有意水準は各図表を参照。

巻末

この白書で、測っていないこと

数字の限界を先に示すことが、掲載した数字の信頼につながる。本書は以下を扱っていない。

01

サイネージの視認率・注視時間

本調査の対象者にはサイネージが設置されていない喫煙所の利用者も含まれるため、視認率を正確に測れない。視認データはAIカメラによる実測とブランドリフト調査で別途取得している。

02

女性の年代別の傾向

本調査の女性は各群n=78前後で、年代別に分けると実数が不足する。女性に関する記述は女性計までに留めている。

03

過去調査との絶対値比較

2024年以前の調査とは調査パネル・設問形式が異なるため、比率の絶対値を「増えた/減った」として比較できない。比較可能なのは群間の倍率のみ。

04

滞在時間の平均値

滞在時間・利用頻度は選択式のため、本書では分布のみを示し、平均値・月間換算は算出していない。

本書の数値の掲載基準n=500×2の調査であることを踏まえた運用
いずれかの群の実数扱い
30人以上倍率・比率ともそのまま掲載
15〜29人倍率は「約◯倍」に丸め、実数を併記
15人未満掲載しない

巻末

調査概要

調査概要都心オフィスワーカー白書 2026(2026年7月実施)
項目内容
調査名称都心オフィスワーカー白書 2026(基調査:都心で働くビジネスパーソンの最新トレンド調査2026)
調査手法インターネット調査(Freeasy)
スクリーニングn=13,000(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住/20〜69歳有職者)。うち東京23区勤務・週1日以上出社の5,369名を集計対象とした
本調査喫煙所利用者500名/非喫煙者500名(性年代を完全一致させたマッチング割付)
群定義利用者=東京23区勤務・週1日以上出社・喫煙者・喫煙所を週1回以上利用/非喫煙者=同勤務条件で現在喫煙しておらず喫煙所も利用しない
調査期間
調査主体株式会社ニューステクノロジー(調査の企画・実施)/株式会社コソド(本書の編集・発行)
検定2群の母比率の差の検定(両側)。各図表の見出しに有意水準を明記している
発行方針本書を第1回とし、継続的な定点観測として発行していく。設問・基準は比較可能性に配慮しながら、継続的に改善する

引用した公的統計・外部調査:令和2年国勢調査「東京都の昼間人口」(東京都総務局統計部)/厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査」/パーソル総合研究所「テレワークに関する調査(2026)」/東京都「テレワークに関する実態調査」(2026年4月発表)/労働基準法第34条/総務省「社会生活基本調査」/日本たばこ協会が厚生労働省「受動喫煙対策に関する専門委員会」(2026年3月10日)に提出した資料。

巻末

ご利用について

本書の調査結果は、出典を記載いただければ報道・記事・企画書等でご利用いただけます

出典表記(標準形)出典:『都心オフィスワーカー白書 2026』(ニューステクノロジー・コソド調べ)

報道関係の方へ

図表(Fig.1〜21)は図表単位で転載できます。図表を特定する場合はFig.番号をご利用ください。記事掲載用の画像は、注釈と出典を焼き込んだ状態で配布しています。

広告会社・事業会社の方へ

企画書・提案書でもご利用いただけます。クライアント提案にそのままお使いいただけます。カテゴリから使える数字を引く場合は商材カテゴリ別ファクト索引をご利用ください。

数値は変えないでください。見せ方は自由です。

していただいてよいこと

本書の数値をもとに、ご自身でグラフや図を作り直すこと。生成AIによる作図を含みます。配色・グラフ形式・レイアウトは自由です。出典を明記し、数値・n数・判定条件・有意水準は変えないでください。

お控えいただきたいこと

配布した図表画像そのものへの加工。注釈が落ちるトリミング、軸の切り詰め、数値や色の書き換えなど、事実の見え方が変わる改変です。

数値の根拠調査概要に、扱っていない範囲この白書で、測っていないことに記載しています。

個別の図表・追加データのご要望は、株式会社コソド マーケティング担当(marketing@cosodo.co.jp)までご連絡ください。

媒体紹介の定型文(100字)

「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」は、東京23区のオフィスビルを中心とした喫煙所に設置されたデジタルサイネージメディア。458施設・560面に展開し、月間リーチ数は延べ約720万人(2026年9月末時点)。

媒体紹介の定型文(200字)

「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」は、株式会社ニューステクノロジーと株式会社コソドが共同運営する、東京23区のオフィスビルを中心とした喫煙所に設置されたデジタルサイネージメディアです。2021年9月のサービス開始以来、都心で働くビジネスパーソンの休憩時間という日常動線の中で、情報との接点をつくってきました。2026年9月末時点で458施設・560面に展開し、月間リーチ数は延べ約720万人にのぼります。

免責:当社は、利用者が本書の情報を用いて行う一切の行為について責任を負いません。本書は予告なく更新されることがあります。

巻末

BREAKについて

「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」は、東京23区の主要エリアのオフィスビルを中心とした喫煙所に設置されたデジタルサイネージメディアです。2021年9月のサービス開始から5年、働くビジネスパーソンの日常動線の中で、情報との新しい接点をつくってきました。

設置

458施設・560

東京23区

月間リーチ数

約720万人

延べ人数

サービスサイト

break-smoke.jp

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※ 設置数・月間リーチ数はいずれも2026年9月末時点の実績値。

調査の企画・実施

株式会社ニューステクノロジー THE SMOKING ROOM VISION BREAK担当
E-MAIL:smokead@newstech.co.jp / TEL:03-5544-8775

本書の編集・発行

株式会社コソド マーケティング担当
E-MAIL:marketing@cosodo.co.jp

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